【ネタバレ】REUNIONの願いはShine On The Seaについて十龍之介のヲタクが思うこと。
どうも色んな界隈のヲタクしてるヲタクです。緊急事態宣言が解除になったものの、まだ外に出るのは怖いので基本休日はおうちにいます。
とてもひさしぶりのブログ更新です。というかこれ結構前に書いたやつをなかなか公開できずに温めすぎました。温めすぎたのかもしれません。
かなりガッッッッツリと3部のアイナナ本編のネタバレ、REUNIONでのネタバレを含みます。ネタバレやだよ!って人はここで見るのをやめてね。文句言われてもどうにもできないので。(というかタイトルにも書いてるし責任はとれません)
そもそもアイドリッシュセブンというコンテンツについて「なんぞや?」と思う方もいらっしゃると思うので簡単に説明します。ストーリーが濃すぎて話すとかなり長くなるのでかなり簡単に概要を。(気になったらみんなもアイナナ入れてみてほしい)
アイナナの始まりはスマホアプリのリズムゲーム。そこから派生して声優陣が何人か参加してのイベントだったり、メットライフドームでのライブ、アニメ化しています。また、DHCとコラボ商品を販売していたり、都市などで広告を大々的に行ったりもしています。私はド田舎なのでそういったのは無縁です。
規模で言うと、億単位が動いてるジャンルです。
ヲタクが経済を回すとはまさにこのこと。
舞台としては男性アイドルたちが成長していく物語。
主人公(プレイヤー)はIDOLiSH7という駆け出しの男性アイドルグループを担当する新人マネージャーという設定です。デフォルト名は小鳥遊紡。(たかなしつむぎ) あ、変更可です。
そして、アイナナの最も特徴的な部分として挙げられるのが「キラキラしたアイドルものとは思えないような、ドロドロとした重いストーリー」であること。
どちらかというとメインはキラキラしたステージでの話と言うよりかは、その裏の話が多いです。芸能界の闇であったりとかね…
まあ概要はそんなところで。出てくるグループとキャラクターについて。
今現在ストーリーは4部まで公開されており、全部で4グループのアイドルグループがいます。詳しいことは割愛します。メンバーについてはまた詳しく書きたいな…いつか…
本作におけるメイングループ。小鳥遊芸能事務所所属。みんなで共同生活をしていくことになる。みんな天使すぎて咽び泣く。もう尊い。私が産んだ。素晴らしい息子たちです。(産んでません)
和泉一織
→クールな現役男子高校生。
二階堂大和(にかいどうやまと)
→メンバー最年長であり、リーダー。
和泉三月(いずみみつき)
→メンバーイチの元気っ子。まとめ役。
四葉環(よつばたまき)
→自由奔放な現役男子高校生。
逢坂壮五(おうさかそうご)
→穏やかで落ち着いた性格。でも実は…
六弥ナギ(ろくやなぎ)·····CV.江口拓也
→王子様のような見た目。カタコトなハーフ。
七瀬陸(ななせりく)·····CV.小野賢章
→IDOLiSH7のセンター。おそらく天使。
この7人からなるグループ。
ヤマさんこと二階堂大和は二推しです。メガネで三白眼。一人称「お兄さん」。えっちなお兄さんは最高だよな!ナ!
あとはそーちゃん(逢坂壮五)も好きです。ふとしたときに狂気を感じます。よい。酔っ払ったそーちゃんは最高。
でも基本みんなが好きですね。SUKI
・TRIGGER(トリガー)
IDOLiSH7のライバルとなる先輩アイドルグループ。八乙女事務所所属。(後に色々ある)(やめろ)
八乙女楽(やおとめがく)
→TRIGGERのリーダー。あだ名は夢女ホイホイ(私が勝手につけた)
九条天(くじょうてん)
→TRIGGERのセンター。確実に天使。
十龍之介(つなしりゅうのすけ)
→TRIGGER最年長。どちゃエロ雄っぱ〜い!
この3人からなるグループ。
今回のブログで取り上げるのはこの十龍之介くんです。私の最推し。優しくて笑顔が可愛くてそれでいて見た目筋肉ムキムキでありえんえっちなのにウブなところが私の性癖に1億5000万のダメージ!クリティカルヒッツ!
・Re:vale(リバーレ)
アイナナの世界においての絶対王者とされるアイドルグループ。岡崎事務所所属。
IDOLiSH7、TRIGGERに対しては…?(詳しくはストーリーを見てくれ)
百(モモ)
→きゅるるん♡という効果音が似合うかわいい成人男性。バチバチの陽キャ。
千(ユキ)
→クールな成人男性。陽キャでも陰キャでもない、千!(ドドンッ)って感じ。百のスパダリ。
この2人からなるグループ。
ステージでも2人っきりのときも、周りを寄せつけないほどのラブラブっぷり。信頼関係すごい。2人の世界をこれからも見せておくれ…Re:valeを見てるとあなたたち2人が仲良く幸せならそれでいいんだからね…という気持ちになる。
・ŹOOĻ(ズール)
本作においてヒール役となるアイドルグループ。ツクモプロダクション所属。
今回のブログの中において、このグループも絡んでくるため非常に重要になってきます。
亥清悠(いすみはるか)
→ŹOOĻのセンター、ボーカル担当。赤ちゃんだと思う。
狗丸トウマ(いぬまるとうま)
→ŹOOĻのボーカル担当。めっちゃ良い奴だから幸せになって欲しい。
御堂虎於(みどうとらお)
→ŹOOĻのパフォーマー担当。めちゃくちゃスケベ。(ド偏見やめろ)
棗巳波(なつめみなみ)
→ŹOOĻのパフォーマー担当。めちゃくちゃ頭がいい。確実にドS。
この4人からなるグループ。
REUNIONでŹOOĻ登場時、観客を見事モノにしたあの瞬間。すごいよ。マジでかっけえ。惚れた。あんたら……かっけえ、かっけえよ!!!!ってなったね。あのときの感動は本当にすごい。
その後のMCで「緊張した〜」って緊張から解き放たれてキャッキャしてた。ギャップであまりの愛おしさに心臓押さえてウッッッッ!!!!ってなった。
とまあ、アイドルたちはこんな感じ。
事務所の人間とかはその都度軽くお話していこうかなと思います。(気になったら調べておくれ)
さて。タイトルにもある通りREUNIONでのお話に映りましょう。
REUNIONでの願いはShine On The Seaについてとありますが。まずドストレートに演出について。
こっから先ネタバレです。
歌い出し。
願いよ届け たとえ遠くても Oh
ゆるぎない夢があるから…
ウツシダセモット(Stop light)
(長くなるので以下略)
TRIGGER、つなし推し私。ここで泣き崩れる。
この太デカの歌詞は十龍之介(佐藤拓也)がソロで歌ってるわけです。
で、そのあとTRIGGERみんなで歌うんですよ。
え?そんな演出あり?!と思って大号泣した。現地参戦していたのですが隣にいた姉がドン引きしてめちゃくちゃ心配してました。ごめんね(๑>•̀๑)
つなし推し、あれは泣かずにはいられない。
ストーリー読んだ人はわかると思うけど、こんな演出絶対に泣くしかないんですよ。つなし推しならなおさら。
ストーリー進めてない人とか何も知らない人はなんで?って思うよね。うん。それをこれから説明しようと思います。
まずここから先ネタバレ&重い話になるので注意です
3部は(というか3部から4部にかけて)ŹOOĻ属するツクモプロダクションが不穏な動きをし始めます。
かなり話を割愛し、結論から言います。
東京国際音楽芸術祭にTRIGGERが出ることに。そこでツクモが危ないツテを使ってTRIGGERを拉/致しようとします。
え?って思わないで。私も本気では?って思ったから((
話は進んでいき、九条天に電話が来ます。
「TRIGGERへの攻撃を止めたいなら1人で外に出ろ」と。
そして八乙女楽にも「TRIGGERと親父を助けたいなら1人で外に出ろ」と。
もちろん十龍之介にも「TRIGGERの攻撃をやめさせたいなら1人で外に出ろ」と。
3人ともそれに応じます。
そして東京国際音楽芸術祭の会場へ、IDOLiSH7が観客としてやってきます。
そこにRe:valeもやってきました。
みんなで話していると姉鷺さんから百に「TRIGGERがどこにいるか」と連絡が入り「朝から連絡がつかない」と。
警察に相談しても取り合ってくれないという状況。
そこでIDOLiSH7、Re:valeで乗り込むことに。
3つの班に別れて行動します。
何だかんだ色々あって監禁されていた十龍之介は、六弥ナギによって救出されることに。無事、十龍之介は会場へたどり着きます。
他の班も八乙女楽と九条天を助けに行きますがあの手この手を使っても、どうしても間に合わず、十龍之介1人でステージに立つことになります。
そこで歌うわけです。
願いはShin On The Sea
を。3人で歌うはずだった曲を、
十ひとりで。
そこで十が言うんです。
「3人の歌なのに1人で歌ってごめんね」と。
ストーリーを読んだ当時ボロ泣きしたし、それと同時に「どうしてつなしがこんな目に遭わなきゃいけないんだ」って思ったし、
ツクモのしたことだけは絶対許せない。
というかそもそもこれ、犯/罪だしね…
先述した通りツクモはもちろんだけどめちゃくちゃŹOOĻのアンチでした。
とにかくね、もう、本当に許せなかったの。
ストーリー進めていく中だったり、実際にREUNIONに行ってŹOOĻのことが好きになったんだけどね。
でも今もŹOOĻは許されないことしたと思ってるし絶対に許せることではない。
だからこそREUNIONでの十龍之介ソロからの
TRIGGER3人での歌唱にすごく、すごく、
心が救われたんです。
そして何より、歌い終わったあとのMCで十龍之介演じる佐藤拓也さんが泣きながら「僕もつらかったけど、それ以上に彼はもっとつらかったから、本当に報われてよかった」と。(多分そんな感じだったはず)(めちゃくちゃうろ覚えなの許して)
そしてTRIGGERみんな泣きそうになりながらMCをするという。そこでまたヲタク、大号泣。
ゲームの中では叶わなかった夢を、ライブで、現実で叶えてくれる…
それがアイドリッシュセブンというジャンル。末恐ろしい。
運営やたくさんの人が演出を考えた結果、こうなったと思うとやっぱりどう考えても恐ろしい。エモさでヲタクを殺しにかかってるのかと思った。大号泣不可避でしょこんなん…
しかもしかもしかもしかも。ダイジェスト版
〈https://youtu.be/NksVWQFVUqw〉
でも見れないという徹底ぶり。円盤を買えないと見れない、というなんとも商売上手っぷり…
あ〜あ。これだからアイナナのヲタクはやめらんねェんだよなァ〜!諭吉もってけェ〜!
アニメ二期も途中までは見れるので気になった方は是非一期から見てください。
私の好きな女性アイドル、モーニング娘。'20のメンバーもアイナナが好きな子がいます。(ちなみに娘。の推しは生田衣梨奈ちゃん)
ちなみに、
譜久村聖ちゃんは「LOVE&GAME」(四葉環、逢坂壮五、十龍之介のユニット曲)
加賀楓ちゃんは「Sakura Message」(IDOLiSH7の楽曲)
が好きみたいです。(個別で本人から聞いた)
ふくちゃん、かえでぃーそれぞれにナナライに行ってきたんだって言ったら「えぇ!いいなぁ…」って言われたの超可愛かったな。
いつかモーニング娘。✖️アイナナやりたいな。このメンバーにこの曲歌わせたいとかそういう話。
閲覧ありがとうございました。